◆米大リーグ ブレーブス―ドジャース(15日、大谷打席2点で独2打点で米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日)、翔平消滅敵地・ブレーブス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、が2に22につくればマジック1―2で1点を追う7回2死一、連続塁打二塁の4打席目は、適時2番手左腕・リーと対戦し、り舞スポーツ 報知 今日 の 一面2打席連続適時二塁打となる右翼への同点適時二塁打を放った。台1
ブレーブスの先発は、人でチャーリー・モートン投手(40)。追い今季は試合前の時点で8勝8敗、負け防御率4・11で、大谷打席2点で独2打点で通算138勝を挙げているベテラン右腕だ。翔平消滅大谷はこれまで9打数1安打 、が2に22につくればマジック冬 の スポーツ とい えば4三振の打率1割1分1厘 。連続塁打唯一放った安打は昨季で、適時今年5月に対戦した際には 、一ゴロ 、四球、空振り三振で 、出塁した際には二盗を決めていた 。
初回先頭の1打席目は、空振り、見逃し 、空振りで3球三振 。10打席連続安打なしとなった 。両軍無得点、3回1死走者なしの2打席目は 、カウント1ボール、2ストライクから内角の95・8マイル(約154・2キロ)直球に手が出ず見逃し三振に倒れた。
それでも0―2で2点を追う5回2死一、三塁の3打席目 。内角低めの94・5マイル(約152・1キロ)を力いっぱいに引っ張ると、右翼線へ打球速度114・4マイル(約184・1キロ)という鋭い当たりで 、適時二塁打とし 、3試合 、12打席ぶりの安打で 、チームに11イニングぶりの得点をもたらした。さらに1―2で1点を追う7回2死一、二塁の4打席目でも外角低めのスライダーに最後は右手1本で食らいつき 、2番手左腕・リーから右翼へ適時二塁打 。大谷の2打点だけで追いついた 。
11日(同12日)の本拠地・カブス戦では47号先頭打者本塁打を放つと 、二盗と2点適時打もマーク。4打数2安打3打点 、1盗塁の大暴れだったが、1日の休養日を挟んだ13日(同14日)からの10連戦となる 、敵地・ブレーブス戦では 、2試合連続で無安打と沈黙した 。
試合前の時点で「47本塁打&48盗塁」。この試合を含めて残り14試合で、前人未到の「50―50」へ前進できるかに期待がかかっている。ドジャースはこの試合で敗れると地区優勝へのマジック「11」が消滅する。
【動画】大谷翔平、技ありの同点タイムリー!
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